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コロナウイルス後遺症に関するデータ

コロナウイルス後遺症に関するデータ

邦和病院では2021年4月よりコロナ後遺症外来を開始し、現在までには800人を超える患者さんを直接診療してまいりました。(令和4年6月現在)
この患者数は近畿圏では一番ではないかと思います。

コロナ後遺症の症状は多種・多彩であり、また症状の寛解に至るまでの期間も個人差があり様々です。又、波もあります。(昨日良かったのに今日は悪いなど)
まずは当院で診療を行ったデルタ株まで(令和3年4月~12月まで)の患者さん500人を集計しますと以下のようになります。下図後遺症一覧の中で【変な夢】がありますが、これは日本での私とアメリカのハーバード大学の教授の報告です。

コロナ後遺症に関するデータ_後遺症の主な症状 図1
コロナ後遺症に関するデータ_男女共症状集計 図2
コロナ後遺症に関するデータ_寛解度 図3 ※0/10が最も良い状態(症状が治まってきている状態)で、10/10が最も悪い状態(症状が治まっていない状態)を指します。

またデルタ株とオミクロン株での後遺症にも差がありました。
図4は図1で示した令和3年4月~12月までに診療した500人のデルタ株までの後遺症と令和3年12月~令和4年5月までに診療したオミクロン株後遺症300人を比較した表となります。

コロナ後遺症に関するデータ_デルタとオミクロン症状の違い 図4

また当院では症状に合わせて漢方を中心に治療を行っておりますが、後遺症のどの症状に対しなんの漢方が効果的であったか等のデータが多数あります

漢方薬 文献 COVID19に対する漢方薬の役割 漢方医学における感染症の考え方 渡辺賢治 2020.4.8

  1. 1. 多彩な後遺症の対症療法として
  2. 2. 免疫細胞の炎症性サイトカインに対して
  3. 3. ウイルス→ミトコンドリアなどでの過剰な活性酸素発生→組織・細胞(膜)に傷害活性酸素除去(SODなど)
  4. 4. 免疫活性(インターフェロン増生)を目的として漢方薬を処方。

大半は当該漢方薬の服用などにて時期、経過に違いがあるが回復に向かっている。

【寛解度】多種にわたる症状には時間差があるが全体的には50%の寛解経過は:
1か月後115人/379人=30.3%
3か月後55人/379人=14.5%
半年後93人/379人=24.5%、
すなわち263人/379人=69.3%しかし症状のその後の再燃もある。又、1/10~2/10になってもそのまま全快にはならず再悪化するケースもある(前述)。

コロナ後遺症に関するデータ_寛解度グラフ

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午前(土) / 初診受付

午前(土) / 再診受付

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10:00まで

11:30まで

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午後(木) / 初診・再診受付 17:30まで

【水曜日の午後診】【木曜日の午前診】は新型コロナ後遺症外来の診察は行っておりません。
上記の受付時間を超えた場合、当日の診察は出来かねますのでご了承ください

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