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栄養科のご紹介
栄養科は、管理栄養士、委託管理栄養士、調理師、調理補助員の計11名の職員で、患者さんや患者の家族の気持ちになってお食事を提供しています。入院中のお食事は、治療の一環だけでなく、入院患者さんにとって楽しみのひとつです。患者さんに心をこめて安全でおいしいお食事を提供し、患者さんの笑顔がたくさん見られるよう心掛けています。
選択食
特別な制限のない常食を提供している患者さんに、毎日昼食にAかBを選択できる選択食を行っています。
※行事食の日は除く、また食事内容が変更や中止になった場合も除きます。
選択A | 選択B |
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行事食
季節の食材や行事食のメニューの充実を図り、入院中のお食事が楽しみになるよう努めています。
温冷配膳車
温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たい状態で患者さんのもとへ提供するため、温冷配膳車を使用しています。
栄養指導
外来・入院ともに、糖尿病、高血圧、脂質異常症、慢性腎臓病、胃潰瘍など食事療法の必要な患者さんへ、医師の指示により栄養指導・栄養相談を行っています。患者さんの生活を考慮し食習慣の改善を栄養士と一緒に見直しましょう。ご希望の方は、主治医やスタッフに伝えてください。
チーム医療
栄養状態の改善が必要な患者さんに対して、医師・看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・放射線技師・臨床検査技師・医療ソーシャルワーカー・管理栄養士がそれぞれ一つのチームとなり活動しています。